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  • 2026/07/24

白楽・六角橋で足の痛みに悩む演奏家が体の使い方から改善した話

# 白楽・六角橋で足の痛みに悩む演奏家が体の使い方から改善した話

## 演奏活動を支える体のケアの重要性

### 長時間のペダル演奏が引き起こす体の不調

音楽家やドラマー、オルガン奏者など、ペダルを使った演奏を続ける方々にとって、足の痛みや違和感は演奏活動そのものに直結する深刻な問題です。3時間、5時間、時には10時間近くスタジオにこもって演奏を続ける中で、足首の硬さや足の甲の詰まり感、ふくらはぎの張りといった症状が現れ、日によって痛みが出たり出なかったりする不安定な状態に悩まされている方は少なくありません。

特にペダル演奏では、足首を一定の角度でキープしながら細かい動きを繰り返すため、一般的な立ち仕事や歩行とは異なる負担が足にかかります。左足でハイハットペダルを踏み続け、右足でバスドラムを操作するドラマーや、両足で複雑なペダルワークを要求されるオルガン奏者は、足首周りの筋肉が極度に緊張し、血流が滞りやすい状態が続きます。

この状態を放置すると、足の痛みだけでなく、膝や股関節、さらには腰にまで負担が波及し、演奏のパフォーマンスが低下するだけでなく、日常生活にも支障をきたす可能性があります。

### 既存のケアでは改善しない根本原因

多くの演奏家は、カイロプラクティックに通ったり、筋膜ローラーでセルフケアをしたりと、様々な対処法を試みています。しかし、一時的に楽になっても数日後にはまた同じ痛みが戻ってくる、あるいは「よくはなったけど完全には治らない」という状態が続くことが多いのです。

なぜ既存のケア方法では根本的な改善に至らないのでしょうか。それは、痛みの出ている部分だけを対処しているからです。足の痛みの多くは、足首の硬さ、ふくらはぎの張り、足の甲の筋膜の癒着といった複数の要因が絡み合って発生しています。さらに、体重のかけ方の癖、ガニ股や内股といった歩き方の問題、骨盤の歪みなど、全身のバランスの崩れが足に集約されて痛みとして現れているケースがほとんどなのです。

したがって、足だけをマッサージしたり、足首だけをストレッチしたりするだけでは不十分で、体全体の使い方、特に演奏時の姿勢や足の使い方から見直していく必要があります。

### 六角橋つつみ接骨院が提案する多角的アプローチ

神奈川県横浜市神奈川区六角橋5-20-23にある六角橋つつみ接骨院では、75000人以上の施術実績を持つ国家資格保有者が、演奏家特有の体の使い方を理解した上で、根本からの改善を目指す施術を提供しています。

単なるマッサージや一時的な痛みの緩和ではなく、なぜその痛みが出るのか、どの筋肉がどのように硬くなっているのか、日常の動作や演奏時の姿勢にどんな問題があるのかを丁寧に分析し、メディセルハイブリットという専門機器を使った深部の筋膜リリースと、手技による骨格調整を組み合わせた施術を行います。

さらに、施術だけでなく、自宅やスタジオでできる具体的なセルフケア方法、ストレッチボードや筋膜ローラーの正しい使い方、演奏の合間に取り入れるべきインターバルの取り方まで、演奏活動を続けながら体を整えていくための実践的なアドバイスを提供しています。

## 演奏家T様が抱えていた足の痛みと体の硬さ

### 左足の違和感と日によって変わる痛み

今回ご紹介するT様は、長時間のペダル演奏を行う音楽家です。スタジオで3時から10時まで、時には7時間以上もペダルを踏み続けるレコーディング作業の中で、左足に違和感を感じるようになりました。

「ここがね、なんかね、違和感があるんですよ。たまに痛かったりとか」とT様が訴えたのは、足の甲の部分でした。特に演奏中に足がつまっているような感覚があり、日によって痛みが出たり出なかったりする不安定な状態が続いていました。

この「日によって出たり出なかったり」という症状は、実は非常に厄介です。常に痛いわけではないため、我慢できてしまい、根本的な対処を先延ばしにしてしまいがちです。しかし、この不安定な痛みこそが、体からの重要なサインなのです。

### カイロプラクティックとセルフケアでも改善しない理由

T様は既にカイロプラクティックに通い、「足首をロックしてないと」というアドバイスを受けて対処を試みていました。また、自宅では筋膜ローラーを使ってセルフケアも行っていました。スネの部分にローラーを当て、両足で乗っかって圧をかけるという、かなり上級者向けのケア方法も実践していました。

2週間ほどこうしたケアを続けた結果、「よくはなった」という実感はあったものの、完全に痛みが消えるには至りませんでした。なぜでしょうか。

実は、T様の足の痛みの原因は、単なる足首の硬さだけではなかったのです。詳しく体を診ていくと、左足の足首が右足に比べて明らかに硬く、ふくらはぎの張り感も左の方が圧倒的に強い状態でした。さらに、足を下ろした時につま先が外に倒れてしまうガニ股の傾向があり、これは普段から小指側に体重をかける癖があることを示していました。

### 演奏特有の足の使い方が生む負担

T様の演奏スタイルでは、左足で平らなペダルを踏み、右足で棒状のペダルを操作するという、左右で異なる動作を長時間続けます。この時、左足は特に中指、薬指、小指の3本の指を使ってペダルを踏む頻度が高く、その分、足の外側の筋肉ばかりが酷使されていました。

一方、長時間座っている姿勢では、右側のお尻と太ももに体重がかかり続け、右足の裏側の筋肉が硬くなっていました。つまり、演奏中は左足の足首周りが酷使され、座っている時は右側の下半身が固まるという、左右で異なる負担が同時進行していたのです。

このように、演奏家特有の体の使い方を理解せずに一般的なケアだけを行っても、根本的な改善には至らないのです。

## 六角橋つつみ接骨院での詳細な体の分析

### 足首の硬さと筋膜の癒着を見極める

T様が六角橋つつみ接骨院を訪れた際、まず行われたのが詳細な体の状態のチェックでした。靴下を脱いでもらい、足の形、扁平足や外反母趾の有無、足首の可動域、ふくらはぎの張り具合などを丁寧に確認していきます。

T様の場合、扁平足や外反母趾といった骨格の問題はほとんど見られませんでした。しかし、足首の硬さは明らかで、特に左足は足を上げた状態でも足首が浮いてしまい、柔軟性が失われていることがわかりました。

さらに、足の甲の部分を触診すると、筋膜の癒着が強く、吸引カップを当てた際の痛みも右足に比べて左足の方が強く出ました。「ゴリゴリ言ってる」という状態は、筋膜が硬く固まって血流が滞っている証拠です。

### ガニ股と体重のかけ方の癖

次に注目したのが、足の向きと体重のかけ方です。T様に仰向けに寝てもらい、力を抜いた状態で足を下ろすと、右足はつま先がまっすぐ上を向くのに対し、左足だけが外側に倒れてしまいました。

これは、左足の外側の筋肉が硬く収縮し、股関節が外を向いてしまっている状態、つまりガニ股の傾向を示しています。ガニ股になると、太ももの外側の筋肉ばかりを使い、内ももの筋肉が使えなくなります。その結果、骨盤が後ろに倒れ、下っ腹がぽっこり出て、背中が丸まる姿勢になりやすくなります。

さらに、小指側に体重をかける癖があると、足の外側のアーチが崩れ、足の甲の筋肉に負担がかかります。T様の演奏では、左足の小指、薬指、中指の3本をよく使うため、この傾向がさらに強まっていたのです。

### 座り姿勢が引き起こす右側の硬さ

一方、右側の体には別の問題がありました。長時間座っている姿勢では、右側のお尻と太ももに体重がかかり続けるため、右足の裏側の筋肉、特にハムストリングスが極度に硬くなっていました。

実際に右足の太ももの裏を触診すると、左足に比べて明らかに硬く、膝を伸ばしたまま足を上げようとしても、右足の方が上がりにくい状態でした。これは、座面と接している部分の筋肉が圧迫され続け、血流が悪くなっているためです。

このように、演奏中の足の使い方と、座っている時の姿勢の両方が、左右で異なる問題を引き起こしていたのです。

## メディセルハイブリットによる深部の筋膜リリース

### 人の手では届かない深部へのアプローチ

六角橋つつみ接骨院で使用しているメディセルハイブリットは、皮膚を吸引しながら筋膜の癒着をほぐす専門機器です。通常のマッサージでは届かない深部の筋肉や筋膜にアプローチできるのが最大の特徴です。

T様の施術では、まず手と足に吸引カップを当てていきました。手は演奏で疲れていたため、手のひらから前腕にかけて丁寧に吸引を行い、血流を促進します。その後、足の裏、ふくらはぎ、太ももの裏側と順番に吸引をかけていきます。

吸引を行うと、皮膚が赤くなり、中には内出血のような跡が残ることもあります。これは、滞っていた血液やリンパが一気に流れ出している証拠で、決して悪いことではありません。むしろ、それだけ筋膜の癒着が強く、老廃物が溜まっていたことを示しています。

### 足の甲と足首周りの筋膜を緩める

特に重点的に行ったのが、左足の足の甲と足首周りの筋膜リリースです。足の甲には細かい骨と筋肉が複雑に入り組んでおり、ここが硬くなると足指の動きが悪くなり、ペダルを踏む際の微妙なコントロールができなくなります。

吸引カップを当てると、T様は「痛い」と声を上げました。これは、筋膜の癒着が強く、神経が圧迫されている証拠です。しかし、この痛みを乗り越えて筋膜を緩めることで、足の甲の詰まり感が解消され、足指が自由に動くようになります。

また、ふくらはぎの吸引も念入りに行いました。ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、血液を心臓に戻すポンプの役割を果たしています。ここが硬くなると、足全体の血流が悪くなり、むくみや疲労が溜まりやすくなります。

### 筋膜の癒着が緩むと可動域が広がる

吸引を終えた後、再び足首の可動域をチェックすると、明らかに変化が見られました。施術前は足を上げても足首が浮いてしまっていたのが、吸引後はしっかりと足首が曲がり、柔軟性が戻っていました。

「本当だ、さっきより全然柔らかい」とT様も驚きの声を上げました。これは、筋膜の癒着が緩み、筋肉が本来の動きを取り戻したためです。筋膜の中には皮神経という細かい神経が通っており、この神経が筋膜と一緒に固まると、筋肉が緊張してしまいます。筋膜リリースによって皮神経が緩むと、筋肉の緊張が解け、可動域が一気に広がるのです。

## 手技による太ももとお尻の深層筋へのアプローチ

### 太ももの外側の硬さをほぐす

吸引による筋膜リリースの後は、手技によるマッサージと骨格調整に移ります。T様の場合、特に左足の太ももの外側が極度に硬くなっていたため、ここを重点的にほぐしていきました。

太ももの外側には大腿筋膜張筋や腸脛靭帯といった筋肉があり、ここが硬くなるとガニ股になり、膝や股関節に負担がかかります。手で圧をかけると、T様は「痛い」と声を上げましたが、これは筋肉が硬く固まっている証拠です。

「これめちゃくちゃ痛いんですけど、ここローラーでやってあげるといいですね」とアドバイスしながら、施術を続けます。実は、T様は既にローラーでセルフケアをしていたのですが、当て方が不十分だったようです。太ももの真横、骨盤の少し下の部分に正確にローラーを当てることで、より効果的にほぐすことができます。

### ハムストリングスの緊張を解く

次に、太ももの裏側、ハムストリングスをほぐしていきます。ハムストリングスは大腿二頭筋という外側の筋肉と、半腱様筋・半膜様筋という内側の筋肉の2種類があり、両方ともほぐす必要があります。

T様の右足は、座り仕事の影響で特にハムストリングスが硬くなっていました。仰向けに寝た状態で足を上げてもらうと、膝が伸びきらず、途中で止まってしまいます。これは、ハムストリングスが硬くて伸びないためです。

そこで、手技でハムストリングスをほぐした後、再び足を上げてもらうと、明らかに可動域が広がりました。「ほんとだ、上がる」とT様も実感しました。これは、筋肉の緊張が解けたことで、関節が本来の動きを取り戻したためです。

### 筋膜リリースと骨格調整の組み合わせ

六角橋つつみ接骨院の施術の特徴は、筋膜リリースと骨格調整を組み合わせることで、より深い効果を得られる点です。筋膜の癒着をほぐすだけでは、一時的に楽になっても、すぐに元に戻ってしまうことがあります。

しかし、筋膜を緩めた後に骨格を正しい位置に導くことで、筋肉が正しい使い方を覚え、効果が持続しやすくなります。バキバキと無理に骨を動かすのではなく、筋膜が緩んだ状態で自然と骨が正しい位置に戻るようサポートするため、体に負担がかかりません。

## 足首の可動域を広げるストレッチと調整

### ふくらはぎの硬さが足首の動きを制限する

足首の硬さの主な原因は、ふくらはぎの筋肉、特に腓腹筋とヒラメ筋の硬さです。これらの筋肉は、足首を伸ばす動きを担っており、硬くなると足首が曲がらなくなります。

T様の場合、ペダルを踏み続けることでふくらはぎが常に緊張状態にあり、特に左足のふくらはぎが極度に硬くなっていました。うつ伏せに寝てもらい、足を曲げようとしても、左足は右足に比べて明らかに曲がりにくい状態でした。

そこで、ふくらはぎを丁寧にほぐしていきます。手のひらで圧をかけながら、筋肉の繊維に沿って揉みほぐしていくと、少しずつ筋肉が柔らかくなっていきます。

### 足首のストレッチで柔軟性を取り戻す

ふくらはぎをほぐした後は、足首のストレッチを行います。仰向けに寝た状態で、施術者が足首を持ち、ゆっくりと曲げ伸ばしを繰り返します。この時、無理に動かすのではなく、筋肉の抵抗を感じながら、少しずつ可動域を広げていきます。

さらに、足首を回す動きも加えます。足首は前後だけでなく、左右にも動くため、全方向に動かすことで、足首周りの筋肉や靭帯が柔らかくなります。

施術後、再び足首の可動域をチェックすると、施術前に比べて明らかに柔らかくなっていました。「さっきより全然柔らかい」とT様も実感し、足首がスムーズに動くようになりました。

### 足首が硬いと全身に影響が出る理由

足首の硬さは、単に足だけの問題ではありません。足首が硬いと、しゃがむ動作ができなくなり、その分、膝や股関節、腰に負担がかかります。

また、歩く時にも影響が出ます。足首が硬いと、足が地面に着いた時の衝撃を吸収できず、その衝撃がそのまま膝、股関節、腰へと伝わっていきます。その結果、歩いているだけで腰が痛くなる、膝が痛くなるといった症状が出やすくなります。

T様の場合、長時間座っている姿勢で腰に痛みが出ることがありましたが、これも足首の硬さが一因となっていた可能性があります。足首を柔らかくすることで、全身のバランスが整い、腰への負担も軽減されるのです。

## 自宅でできるセルフケアの具体的な方法

### ストレッチボードで足首を効率的に伸ばす

施術の中で、T様に特におすすめしたのが、ストレッチボードの活用です。ストレッチボードとは、角度のついた台に乗ることで、ふくらはぎとアキレス腱を効率的に伸ばすことができるアイテムです。

六角橋つつみ接骨院にも実際にストレッチボードが置いてあり、T様に体験してもらいました。「これでも結構きますね」とT様が驚いたように、ただ乗るだけでもしっかりとストレッチ効果があります。

ストレッチボードの良い点は、自重で自然に伸ばせるため、無理な力がかからず、安全にストレッチができることです。また、角度を調整できるタイプを選べば、体の硬さに合わせて少しずつレベルを上げていくことができます。

「これあれですね、レッスンの合間にでも全然ありですよ」とアドバイスしたように、演奏の合間に1〜2分乗るだけでも、足が軽くなり、疲労が軽減されます。

### 筋膜ローラーの正しい当て方

T様は既に筋膜ローラーを使ってセルフケアをしていましたが、当て方が不十分だったため、改めて正しい使い方をアドバイスしました。

特に重要なのが、太ももの外側へのアプローチです。骨盤の少し下、太ももの真横の部分にローラーを当て、体重をかけてゆっくりと転がします。この部分は非常に痛みが出やすいですが、ここが緩むことでガニ股が改善され、足全体のバランスが整います。

また、太ももの裏側も重要です。ハムストリングスは外側と内側の2種類の筋肉があるため、ローラーの当て方を変えて、両方ともほぐす必要があります。体の向きを少し変えることで、外側寄り、内側寄りと、当たる部分を調整できます。

ただし、スネの部分は非常に当てるのが難しいため、無理にローラーを使う必要はありません。スネの骨に当たってしまうと、かえって痛めてしまう可能性があるため、ふくらはぎと太ももを重点的にケアするだけでも十分効果があります。

### 演奏の合間に取り入れるべきインターバル

長時間の演奏を続ける際、最も重要なのがインターバルの取り方です。3時間、5時間と続けて演奏していると、体が固まり、血流が悪くなります。

「1時間に1回は立ち上がりましょう」とアドバイスしたように、同じ姿勢を取り続けるのではなく、定期的に姿勢を変えることが大切です。携帯のアラームをセットして、1時間ごとに立ち上がり、軽く肩を回したり、股関節を動かしたりするだけでも、体の硬さが全く違ってきます。

また、ストレッチボードがあれば、立ち上がったついでに1〜2分乗るだけで、足のケアができます。「ただ立ち上がるだけだったらもったいないので、これに乗ってもらう」というように、インターバルを有効活用することで、演奏後の疲労が大幅に軽減されます。

## 体幹と内ももを使う正しい体の使い方

### ガニ股を改善する立ち座りの練習

T様の体の使い方を見ていくと、ガニ股の傾向があり、太ももの外側ばかりを使っていることがわかりました。これを改善するためには、体幹と内ももを使う練習が必要です。

最も効果的なのが、椅子に座って立ち上がる動作です。ただ立ち上がるだけではなく、ポイントを意識することで、体幹と内ももを使う練習になります。

まず、椅子に浅く腰掛け、足を肩幅に開きます。この時、つま先を少し内側に向け、膝が外に開かないように意識します。そして、お腹に力を入れながら、ゆっくりと立ち上がります。この時、膝が内側に入らないよう、また外に開きすぎないよう、まっすぐ前に向けることが重要です。

立ち上がったら、同じようにゆっくりと座ります。この動作を10回程度繰り返すだけで、体幹と内ももの筋肉が鍛えられ、ガニ股の改善につながります。

### 小指側ではなく親指側に体重をかける意識

T様は普段から小指側に体重をかける癖があったため、これを改善する必要がありました。正しい体重のかけ方は、親指の付け根、いわゆる母趾球に体重をかけることです。

立った状態で、足の裏のどこに体重がかかっているかを意識してみてください。小指側に体重がかかっていると感じたら、意識的に親指側に体重を移動させます。最初は違和感があるかもしれませんが、これが正しい体重のかけ方です。

親指側に体重をかけることで、内ももの筋肉が使われ、足のアーチが正しく保たれます。その結果、ガニ股が改善され、足全体のバランスが整います。

### 日常生活での体の使い方が姿勢を決める

「日常生活の立って座ってって細かい動作なんですけど、当たり前にやる動作が上手にできてないと、やっぱりそれって塵も積もれば下手になる」という言葉の通り、日常の何気ない動作の積み重ねが、姿勢や体のバランスを決めています。

筋トレをして筋肉をつけても、その筋肉を正しく使えなければ意味がありません。むしろ、間違った使い方で筋肉をつけてしまうと、体のバランスが崩れ、かえって痛みが出やすくなることもあります。

大切なのは、筋肉をつけることよりも、体を正しく使うことです。正しい体の使い方を身につけることで、日常生活の中で自然と体幹や内ももが使われ、姿勢が整っていきます。

## 施術後の変化とT様の実感

### 足首の可動域が劇的に改善

施術が終わった後、再び足首の可動域をチェックすると、施術前とは比べ物にならないほど柔らかくなっていました。足を上げた状態で足首を曲げると、施術前は途中で止まってしまっていたのが、施術後はしっかりと曲がるようになりました。

「本当だ、全然違う」とT様も驚きの声を上げました。この変化は、筋膜の癒着が解け、筋肉が本来の動きを取り戻したためです。

また、足の甲の詰まり感も軽減されました。吸引カップで筋膜をほぐしたことで、足の甲の血流が改善され、足指が自由に動くようになりました。

### 左右のバランスが整った感覚

施術前は、左足の足首が硬く、右足の太ももが硬いという、左右でアンバランスな状態でした。しかし、施術後は左右のバランスが整い、体全体が軽くなった感覚がありました。

特に、仰向けに寝た状態で足を下ろした時、施術前は左足だけが外に倒れてしまっていたのが、施術後はまっすぐになりました。これは、太ももの外側の筋肉が緩み、股関節が正しい位置に戻ったためです。

また、立ち上がった時の体の安定感も増しました。足首が柔らかくなったことで、足裏全体で地面を捉えられるようになり、バランスが取りやすくなったのです。

### 演奏への影響と今後の期待

T様にとって最も重要なのは、この改善が演奏にどう影響するかです。足の痛みや違和感が軽減されれば、ペダルを踏む際のコントロールがしやすくなり、演奏の質が向上します。

また、長時間の演奏でも疲れにくくなるため、集中力が持続しやすくなります。3時から10時まで、7時間以上もスタジオにこもる日でも、足の疲労が軽減されれば、最後まで高いパフォーマンスを維持できます。

今後は、今回学んだセルフケアを日常的に取り入れることで、痛みが出る前に予防できるようになります。ストレッチボードやローラーを使ったケア、演奏の合間のインターバル、正しい体の使い方を意識することで、長期的に体を整えていくことができます。

## 演奏家に多い体の悩みとその原因

### 長時間の同一姿勢が引き起こす問題

演奏家、特にドラマーやオルガン奏者、ピアニストなど、座って演奏する楽器奏者に共通する悩みが、長時間の同一姿勢による体の硬さです。

座った状態で何時間も演奏を続けると、お尻と太ももの裏側が座面に圧迫され続け、血流が悪くなります。その結果、筋肉が硬くなり、立ち上がった時に腰が痛い、足がだるいといった症状が出ます。

また、演奏中は集中しているため、体の違和感に気づきにくく、気づいた時には既に痛みが出ているということも少なくありません。

### ペダル演奏特有の足への負担

ペダルを使う演奏では、足首を一定の角度でキープしながら細かい動きを繰り返すため、足首周りの筋肉が極度に緊張します。特にハイハットペダルを踏み続けるドラマーや、複雑なペダルワークを要求されるオルガン奏者は、足首の硬さや足の甲の痛みに悩まされることが多いです。

また、ペダルを踏む際に小指側に体重をかける癖があると、足の外側の筋肉ばかりが酷使され、ガニ股になりやすくなります。ガニ股になると、骨盤が後ろに倒れ、猫背になり、腰痛の原因にもなります。

### 手や腕の疲労も見逃せない

演奏家は足だけでなく、手や腕の疲労も深刻です。ドラムスティックを握り続ける、ピアノの鍵盤を叩き続ける、ギターの弦を押さえ続けるといった動作は、手首や前腕、肩に大きな負担をかけます。

手や腕が疲れると、演奏のコントロールが難しくなり、パフォーマンスが低下します。また、手の疲労は肩こりや首の痛みにもつながり、全身の不調を引き起こします。

## 演奏家が取り入れるべき日常的なケア

### 演奏前のウォーミングアップ

スポーツ選手が試合前にウォーミングアップをするように、演奏家も演奏前に体を温める必要があります。特に、手首、足首、肩といった演奏で使う部位を重点的に動かしておくことで、怪我の予防につながります。

手首を回す、足首を回す、肩を回すといった簡単な動作を、演奏前に5分程度行うだけでも、体の準備が整い、演奏がスムーズになります。

### 演奏後のクールダウンとストレッチ

演奏後は、使った筋肉をしっかりと伸ばすことが大切です。特に、ふくらはぎ、太ももの裏側、肩、前腕といった部位は、演奏で酷使されているため、念入りにストレッチを行います。

ストレッチは、筋肉を伸ばすだけでなく、血流を促進し、疲労物質を流す効果もあります。演奏後にストレッチを習慣化することで、翌日の疲労感が大幅に軽減されます。

### 定期的な専門家によるメンテナンス

どれだけセルフケアを頑張っても、自分では気づかない体の歪みや筋肉の硬さがあります。そのため、定期的に専門家による施術を受けることが、長期的な体のメンテナンスには欠かせません。

六角橋つつみ接骨院では、演奏家特有の体の使い方を理解した上で、一人ひとりに合わせた施術を提供しています。痛みが出てから来院するのではなく、痛みが出る前に定期的にメンテナンスを受けることで、常に良い状態を保つことができます。

## よくある質問と回答

### 施術は痛いですか?

筋膜リリースや深部の筋肉をほぐす際には、ある程度の痛みを感じることがあります。特に、筋膜の癒着が強い部分や、長期間硬くなっていた筋肉をほぐす際には、「痛いけど気持ちいい」という感覚があります。

ただし、我慢できないほどの痛みを与えることはありません。施術中に痛みが強すぎる場合は、遠慮なくお伝えください。圧を調整しながら、無理のない範囲で施術を進めていきます。

### 1回の施術でどれくらい改善しますか?

体の状態や症状の程度によりますが、多くの場合、1回の施術でも可動域の改善や痛みの軽減を実感していただけます。T様のように、施術後に「全然違う」と驚かれる方も少なくありません。

ただし、長年の体の癖や歪みを完全に改善するには、複数回の施術が必要です。また、施術だけでなく、日常生活でのセルフケアや体の使い方を改善することで、より効果が持続します。

### どれくらいの頻度で通えばいいですか?

初回は体の状態を詳しく診て、問題点を把握します。その後、症状の程度に応じて、週1回、2週間に1回といった頻度で通っていただくことをおすすめします。

症状が改善してきたら、月1回程度のメンテナンスに移行し、痛みが出る前に体を整えていくことが理想的です。

### 演奏の合間にできるケアはありますか?

ストレッチボードがあれば、演奏の合間に1〜2分乗るだけで、足のケアができます。また、立ち上がって軽く肩を回したり、股関節を動かしたりするだけでも、体の硬さが軽減されます。

1時間に1回は立ち上がり、姿勢を変えることを習慣にしてください。

### 自宅でできるセルフケアを教えてください

ストレッチボードと筋膜ローラーがあれば、自宅でも十分なケアができます。特に、ふくらはぎと太ももの裏側、太ももの外側を重点的にケアすることで、足全体のバランスが整います。

また、アキレス腱のストレッチも効果的です。壁に手をついて、片足を後ろに引き、かかとを地面につけたまま前に体重をかけることで、アキレス腱とふくらはぎが伸びます。

### ガニ股を改善するにはどうすればいいですか?

椅子に座って立ち上がる動作を、正しいフォームで行うことが効果的です。つま先を少し内側に向け、膝が外に開かないように意識しながら、ゆっくりと立ち上がります。

また、立った状態で親指の付け根に体重をかける意識を持つことで、内ももの筋肉が使われ、ガニ股が改善されます。

### 演奏後の疲労を軽減するにはどうすればいいですか?

演奏後は、使った筋肉をしっかりと伸ばすことが大切です。特に、ふくらはぎ、太ももの裏側、肩、前腕といった部位を念入りにストレッチします。

また、入浴で体を温めることも効果的です。温めることで血流が促進され、疲労物質が流れやすくなります。

## 六角橋つつみ接骨院が選ばれる理由

### 75000人以上の施術実績と国家資格

六角橋つつみ接骨院は、業界歴15年、概算施術実績約75000人という豊富な経験を持つ国家資格保有者が施術を行います。1日平均20人、忙しい時期には35人を施術する実績が、確かな技術力を証明しています。

院長自身が柔道経験者として自身もケガを経験し、施術家の道へ進んだため、患者の気持ちを理解できる施術者です。

### メディセルハイブリットによる専門的な施術

人の手では届かない深部の筋肉や筋膜にアプローチできるメディセルハイブリットを使用し、表面的なマッサージではなく、根本からの改善を目指します。

筋膜の癒着をほぐし、血流・リンパ・神経の働きを整えることで、体を本来あるべき状態に戻していきます。

### 一人ひとりに合わせたオーダーメイドの施術

六角橋つつみ接骨院では、一人ひとりの体の状態や悩みに合わせて、オーダーメイドの施術を提供しています。演奏家には演奏家特有の体の使い方を考慮した施術を、デスクワーカーにはデスクワーカー特有の問題に対応した施術を行います。

また、施術だけでなく、日常生活でのセルフケアや体の使い方についても、具体的にアドバイスします。

## まとめ:演奏活動を長く続けるために

### 痛みが出る前の予防が最も重要

演奏家にとって、体は楽器そのものです。体が痛い、動きにくいという状態では、良い演奏はできません。痛みが出てから対処するのではなく、痛みが出る前に予防することが、長く演奏活動を続けるためには最も重要です。

定期的なメンテナンス、日常的なセルフケア、正しい体の使い方を意識することで、体を良い状態に保つことができます。

### 体全体のバランスを整えることが根本解決

足の痛みだけを対処するのではなく、体全体のバランスを整えることが、根本的な解決につながります。足首の硬さ、ガニ股、骨盤の歪み、猫背といった問題は、すべてつながっています。

六角橋つつみ接骨院では、体全体を診て、根本原因を突き止め、多角的なアプローチで改善を目指します。

### 演奏家の体を理解した専門家のサポート

演奏家特有の体の使い方や悩みを理解した専門家のサポートを受けることで、より効果的に体を整えることができます。

六角橋つつみ接骨院では、演奏家の体の悩みに寄り添い、演奏活動を長く続けられるよう、全力でサポートします。

## ご予約・お問い合わせ

白楽・六角橋エリアで足の痛みや体の硬さにお悩みの演奏家の方、長時間の演奏で体に負担を感じている方は、ぜひ六角橋つつみ接骨院にご相談ください。

神奈川県横浜市神奈川区六角橋5-20-23にて、皆様のご来院をお待ちしております。お気軽にお問い合わせください。

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