当院について
六角橋つつみ接骨院ができたワケ
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私が現在に至るまでのお話をさせていただきます。 六角橋で生まれ育ち、幼少期より柔道を始め、高校生まで日々厳しい鍛錬の毎日を過ごしていました。 学生時には、度重なるケガに悩まされ、私自身も接骨院に通い治療してもらっていました。今でも思い出しますが、高校生最後の大会一か月前。練習中に肩をケガしてしまい、日常生活も困難な状態になってしまいました。おそらく学生生活最後になるであろう大会。その直前の悲劇。気合の入っていた私の緊張感は切れてしまいました。周りの方の励ましの声にも耳を傾けることができませんでした。「最後の大会だけど、ケガをしてしまったのだから諦めるしかない、、、」と落ち込んでいた時、日頃お世話になっていた接骨院の先生から「大丈夫! 試合までには治すから一緒に頑張ろう!」と言葉をかけていただき、この言葉に勇気をもらいました。試合出場に向け、再び一歩を踏み出すことができ、懸命な治療の末、なんとか試合に挑むことができました。諦めかけていた試合に出させてくれた先生やサポートしてくれた周りの方には、今でも大変感謝しております。
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この出来事がきっかけとなり、「人に勇気や希望を与えられる仕事につきたい!」という気持ちが芽生え、治療家の道に進む決意をしました。 その後、日体柔整専門学校に入学し、無事、国家資格を取得した後、世田谷区の古畑病院で3年間勤務いたしました。毎日数百名の患者様が来院する救急病院で、接骨院では経験できないような重度の骨折の治療や、手術後のリハビリ等に携わり、医療の現場の大変さ、奥深さを学びました。 その後、大田区の雑色接骨院に5年間勤務し、治療の勉強はもちろんのことですが、患者様の対応の仕方や、細かな気配りの仕方など、今までに経験したことのない多くの事を学ばせていただきました。
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その時出会ったのが、今現在、私の治療においての基礎となる「痛み=身体のゆがみ・バランスの崩れ」です。一概に、肩の痛み・腰痛と言っても十人十色で、人それぞれ痛みの原因は異なります。 一人一人にあったオーダーメイド施術をもっとーに貴重な経験をさせていただきました。その後多くの方の支えにより、六角橋の地で開院することとなりました。より多くの方に勇気と希望を与えられるよう、また六角橋の地域医療に少しでも貢献できるよう、日々精進してまいります。
専門家からの推薦文
どんな些細な症状であっても患者様に耳を傾ける堤先生の姿勢は、 彼の人柄と人間性があるからこそ為せるわざです。雑色接骨院 院長 髙橋元織先生
柔道整復師
医学に基づき「治す」「症状を楽にする」ことを目的に平成15年に 接骨院を開業。
開業以来、延べ20万人以上の来院実績
堤先生のどんなに些細な症状であっても患者様に耳を傾ける姿勢、日々技術向上の為に努力する姿勢には目を見張るものがありました。堤先生は信頼できる方です。痛みや怪我でお悩みの方は、六角橋つつみ接骨院で治療を受けられる事を心よりお勧め致します。
トップアスリートからの推薦文
堤先生のおかげですぐに腰の痛みが改善して試合で活躍することができました!全日本選抜選手権 男子グレコローマン75kg級 優勝
金久保 武大 選手
日本体育大学〜日本体育大学大学院〜ALSOK
堤先生は、高校の柔道部時代の後輩でその頃からストレッチやトレーニングのアドバイスを含めて聞いていました。大学からレスリングに転向後も身体のケアやメンテナンスを含めていつも親身にアドバイスをもらっていました。何度か、慢性的な腰の張りが取れなかった時も丁寧に治療をしてもらい短期間で練習に復帰出来たことに今も感謝しています。堤先生の施術は、腰痛で悩んでいる方はもちろん、スポーツ選手でケガに悩む方にも自信を持ってお勧めします!