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- 2019/08/12
身体が硬いとケガのリスクが上がるのか、、、、、
なぜ身体が硬くなってしまうのか?
身体が硬くなるのは歳のせいでしょ?
そう思っている方も少なくないと思います。
本日は、身体が硬くなるメカニズムについてお話いたします。
確かに、歳を重ねていくと、若いころと比べて身体を動かさなくなります。
お仕事で、デスクワーク作業が多い方は、一日のうち
立って行動する時間よりも、座っている時間のほうが長くなっているはずです。
同一姿勢が続くと、知らず知らずのうちに足の筋力が衰え、
ますます身体を動かさなくなり、筋肉を動かさないことにより、
代謝が落ちさらに筋力が落ちやすくなってしまい悪循環に陥ります。
筋力・柔軟性の低下は、怪我のリスクを大幅に上昇させます。
【身体を動かさない】
⇩
【筋肉が硬くなる】
⇩
【筋力低下】
⇩
【血行が悪くなる】
⇩
【身体への負担が増加】
⇩
【痛み】
⇩
【痛みをかばってさらに筋肉が硬くなる】
⇩
【身体を動かさない】
この悪循環のループを断ち切ることが重要です。
現在の身体の状態を把握し、ケガのしにくい身体造りにとり組みましょう!
何から始めたらいいのか分からない・悪い姿勢なのか気になる方は
ご相談からでも構いません! まずはご連絡を!!
■著者プロフィール■
名前:堤 孝宏
経歴:2010年 日体柔整専門学校卒業 柔道整復師免許取得
2010年 古畑病院勤務
2013年 雑色接骨院勤務
2018年 六角橋つつみ接骨院開院
実績:救急病院(古畑病院)にて、骨折・脱臼の整復や手術後のリハビリなど3年間で数多くの症例に携わる。
雑色接骨院にて、5年の間スポーツ外傷への施術や姿勢の重要性を学び、『痛み=身体のゆがみ・バランスの崩れ』と考えに至る。
現在は年間5000人以上の患者様のお悩みに向き合っています。
資格:柔道整復師・柔道参段
今回は姿勢の重要性についてお話しさせていただきました!
自分ではなかなか気づくことのできない姿勢の変化を改善します!