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六角橋つつみ接骨院

  • 2019/09/16

慢性的な頭痛を治すには・・

まず、頭痛の代表的な2種類をご紹介します。

【偏頭痛】と【筋緊張型頭痛】があり、

偏頭痛は、こめかみ部分の動脈や脳の

血管が拡がり、血流が増すと、その周辺の

神経が刺激されて起こる頭痛のことをいいます。

主に頭の片側にズキズキと脈打つように痛むのが

特徴です。血行が良くなると痛みが悪化する為、

仕事や家事など生活に支障をきたす頭痛です。


筋緊張型頭痛は、慢性的に繰り返す頭痛の中で

最も多いタイプといわれています。

心身的ストレスによって頭を取り巻く筋肉が緊張して

収縮し、痛みが起こる頭痛のことをいいます。

頭を取り囲むように、締め付けられるような

痛みが現れ、連日ダラダラと痛みが継続します。


本日は筋緊張型頭痛について詳しく話しましょう。

特にきっかけもなく始まり、後頭部から首にかけて

ジワーっと痛みが現れ、頭全体が圧迫されて

締め付けられる感じが長く続きます。

頭をはじめ、肩や目などの筋肉の緊張から

頭痛が起こっているので、同時に肩こり・目の疲れ

といった症状が起こることがあります。

人によっては眩暈までも引き起こすことも



偏頭痛と違い、筋肉が主な原因なので、

凝り固まった、頭を取り囲む筋肉の

柔軟性を向上させれば痛みは軽減する

のですが、これがなかなかほぐすのが

難しく、一般的なマッサージでは

効果は期待できません。


当院のハイボルテージ療法は、

ほぐしにくい頭部周辺の筋肉の柔軟性を

向上させ、筋緊張型頭痛に対して

絶大な効果を発揮します!


長年頭痛に悩まされているそこのあなた!

ぜひお試しください!


■著者プロフィール■
名前:堤 孝宏

経歴:2010年 日体柔整専門学校卒業 柔道整復師免許取得
   2010年 古畑病院勤務
   2013年 雑色接骨院勤務
   2018年 六角橋つつみ接骨院開院

実績:救急病院(古畑病院)にて、骨折・脱臼の整復や手術後のリハビリなど3年間で数多くの症例に携わる。
雑色接骨院にて、5年の間スポーツ外傷への施術や姿勢の重要性を学び、『痛み=身体のゆがみ・バランスの崩れ』と考えに至る。
現在は年間5000人以上の患者様のお悩みに向き合っています。

資格:柔道整復師・柔道参段

今回は頭痛についてお話ししました!
筋肉が原因の頭痛は改善できます! 諦めずにまずはご相談下さい!

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