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  • 2026/08/19

白楽でヨガ講師の肩と股関節の悩み解決|六角橋つつみ接骨院の施術例

# 白楽でヨガ講師の肩と股関節の悩み解決|六角橋つつみ接骨院の施術例

## ヨガ講師が抱える身体の悩み

### プロだからこそ感じる身体の変化

ヨガのインストラクターとして活躍されている方にとって、身体は仕事の資本そのものです。生徒さんの前でポーズを取り、お手本を示す立場だからこそ、自分の身体の変化には人一倍敏感になります。

白楽・六角橋エリアでヨガ講師として活動されているK様も、そんな悩みを抱えていらっしゃいました。左肩と股関節の動きに制限を感じ、かつてできていた基本的な動作ができなくなってしまったのです。

難しいポーズはできるのに、簡単な基本動作で引っかかりを感じる。この矛盾した状態は、プロフェッショナルとしての自信を揺るがすものでした。生徒さんの前で指導する際、以前のように滑らかに動けない自分に、もどかしさを感じていたといいます。

### コロナ禍がもたらした身体の変化

K様の症状が顕著になったのは、コロナ禍で一時的にヨガの指導を休止していた期間でした。それまで毎日のように身体を動かし、様々なポーズを取っていた生活から一変し、運動量が大幅に減少したのです。

動かさない期間が続くと、筋肉や関節は徐々に硬くなっていきます。特にK様の場合、もともと非常に柔軟性が高かったため、その落差がより顕著に感じられました。

再びヨガの指導を始めようとした時、身体が思うように動かないことに気づきました。ブリッジや倒立といった高度なポーズはできるのに、座位で両足を開いて前屈するような基本的な動作で、以前のように深く曲げられなくなっていたのです。

## 整形外科での治療と限界

### 様々な治療法を試した経緯

K様は症状改善のため、まず整形外科を受診されました。そこでMRI検査を受け、右股関節により問題があると診断されました。治療法として衝撃波療法を提案され、3ヶ月間のリハビリ期間を設けることになりました。

衝撃波療法は、体外から衝撃波を患部に照射することで、組織の修復を促す治療法です。痛みを伴うことが多く、K様にとっても負担の大きい治療でした。

リハビリ期間中は、肩や股関節に負荷をかけないよう指示され、ヨガも激しい動きは控えるよう言われました。この期間、痛み自体はある程度軽減したものの、動かさないことで周囲の筋肉まで硬くなってしまうという新たな問題が生じました。

### 治療継続の難しさ

整形外科でのリハビリは順調に進んでいたものの、担当のリハビリスタッフが体調を崩されたことで、継続が困難になってしまいました。機械を使った治療だけを受けることになり、十分なケアが受けられないまま治療期間が終了してしまったのです。

その後、鍼治療も勧められましたが、K様は針やビリビリとした電気刺激が苦手で、続けることができませんでした。静電気も苦手なほど、電気的な刺激に対して敏感な体質だったのです。

いくつもの治療院を巡り、様々なアプローチを試しましたが、なかなか満足のいく結果が得られませんでした。痛みは以前ほどひどくはないものの、ヨガ講師として求められる柔軟性や可動域には戻れていない状態が続いていました。

## 六角橋つつみ接骨院との出会い

### 初回カウンセリングでの丁寧な説明

K様が六角橋つつみ接骨院を訪れたのは、新しいアプローチを求めてのことでした。初回のカウンセリングでは、これまでの治療経緯や現在の症状について、時間をかけて丁寧にヒアリングが行われました。

まず行われたのは、実際の可動域チェックです。バンザイの動作で両腕を上げてもらうと、左肩は右肩に比べて明らかに動きが制限されていました。K様自身も「右はもともとこんぐらい柔らかいんですけど、左がこれ」と、その差を実感されていました。

股関節についても、仰向けになって脚を開く動作で確認したところ、右側の硬さが顕著でした。腰が浮いてしまうほど、内転筋の柔軟性が失われていたのです。

### 症状の原因を解明

施術者は、K様の症状について詳しく説明しました。肩の可動域制限については、肩甲骨の動きが悪くなっていることが主な原因でした。

肩関節は、腕の骨と肩甲骨がつながっている部分です。腕を0度から120度まで上げる動作は、肩甲骨が動かなくても腕の骨だけで可能です。しかし、それ以上耳の上まで腕を上げるには、肩甲骨が一緒にスライドする必要があります。

K様の場合、この120度以上の角度で動きがスムーズでなく、コツっという音が鳴っていました。これは肩甲骨についているインナーマッスルが固まっているサインでした。

股関節については、内転筋の硬さが最も大きな問題でした。さらに、腸腰筋というコアの筋肉も固まっており、これらが複合的に可動域を制限していたのです。

### 関節硬縮という状態

施術者は「関節硬縮」という概念についても説明しました。これは、痛みがあって動かさない期間が続くと、関節そのものが固まってしまう現象です。

骨折後にギブスで固定した後、骨はくっついているのに関節が動かなくなってしまうのと同じ原理です。K様の場合、整形外科で「負荷をかけないでください」と指示されていた期間に、この関節硬縮が進行してしまったと考えられました。

四十肩や五十肩でも、炎症が治まった後に硬縮が残るケースがあります。1〜2週間で治る人もいれば、2〜3年かかる人もいるのは、この硬縮の程度によるのです。

K様の症状は、痛み自体はかなり軽減していたものの、動かさなかった期間に生じた硬縮が残っている状態でした。これを改善するには、深部の筋膜にアプローチする必要があったのです。

## 筋膜リリースという選択

### メディセルハイブリットの特徴

六角橋つつみ接骨院では、メディセルハイブリットという専門機器を使用した筋膜リリースを提案しました。K様は以前、小型のメディセル機器での施術を受けたことがありましたが、今回使用する機器はその上位版でした。

通常のメディセル機器は皮膚を吸引するのみですが、ハイブリット版は吸引と同時に電気刺激を加えることができます。ただし、K様は電気刺激が苦手だったため、吸引のみで施術を進めることになりました。

筋膜とは、皮膚と筋肉の間にある膜のことです。この膜の中には血管や神経が通っており、筋膜が固まると血流が悪くなり、神経も圧迫されます。その結果、筋肉は無意識に力を入れ続けてしまい、リラックスできない状態に陥るのです。

筋膜を吸引することで、効率よく剥がしていくことができます。手技による筋膜リリースもありますが、機器を使うことでより深部まで、均一にアプローチできるのが特徴です。

### 施術への不安を解消

K様は針治療や電気治療が苦手で、「とにかく刺激の強いやつが」苦手だと話されていました。静電気も嫌いで、電気という言葉を聞くだけで身構えてしまうほどでした。

施術者はこの点を十分に理解し、「電気苦手な人は電気って言葉聞くだけで身構えちゃう」と共感を示しました。そして、無理に電気刺激を使わず、吸引のみで十分な効果が得られることを説明しました。

実際に少し電気を流してみたところ、K様は「ビリビリかなり」感じると話されました。施術者はすぐに「一回ビリビリ止めます」と対応し、以降は吸引のみで施術を進めることにしました。

この柔軟な対応により、K様は安心して施術を受けることができました。「頑張りますって言って」無理に刺激の強い治療を受けるよりも、自分に合った方法で継続できることの方が、結果的に良い成果につながるのです。

## 実際の施術プロセス

### 肩周りへのアプローチ

施術はまず、肩周りから始まりました。キャミソール姿になっていただき、オイルを塗布した上から吸引をかけていきます。

最初にアプローチしたのは大胸筋、つまり鎖骨の下の部分です。肩が後ろに持っていけない時、後ろ側が硬いだけでなく、前側の筋肉が縮んで伸びなくなっていることが多いのです。

K様の場合、左肩が内巻きになりやすくなっていました。猫背がひどい方ほどではありませんが、右と比べると左の前側が明らかに硬くなっていました。

次にアプローチしたのは上腕二頭筋、いわゆる力こぶを作る筋肉です。この筋肉も肩甲骨の動きに大きく関わっています。吸引をかけた部分は真っ赤になり、相当な凝りがあることが分かりました。

### 背中と肩甲骨周辺の施術

続いて、背中側の施術に移りました。うつ伏せになっていただき、肩甲骨の周辺を丁寧に吸引していきます。

特に重要なのは、肩甲骨と背骨の間の部分です。ここには肩甲骨を動かすための細かいインナーマッスルが多数存在します。これらが癒着していると、肩甲骨がスムーズに動けなくなるのです。

K様の場合、この部分の癒着がかなり強いことが分かりました。「かなり癒着してるかもしれないですね」と施術者が述べたほど、組織が固まっていました。

また、左側だけ背骨の動き、特に胸椎の動きが悪くなっていることも判明しました。胸椎は肩甲骨の動きと連動しているため、ここが硬いと肩の可動域にも影響が出るのです。

### 股関節と下半身の施術

肩周りの施術が一段落した後、今度は股関節周りの施術に移りました。まずはお腹周りから始めます。

仰向けになっていただき、腸腰筋という深部の筋肉にアプローチしました。この筋肉は股関節を曲げる動作に関わる重要な筋肉で、ヨガのポーズでも頻繁に使われます。

次にお尻の筋肉、特に中殿筋や梨状筋といった深層の筋肉を吸引しました。これらは股関節の外旋や外転に関わる筋肉で、ヨガで脚を開く動作には欠かせません。

そして最も重要だったのが、内転筋へのアプローチです。太ももの内側にあるこの筋肉群が、K様の股関節制限の最大の原因でした。

### 手技による仕上げ

機器による筋膜リリースの後は、手技による施術で仕上げていきます。吸引で筋膜の癒着を剥がした後は、筋肉が動きやすい状態になっているため、手技の効果も高まります。

股関節の可動域を広げるため、脚を様々な角度に動かしながらストレッチをかけていきます。「息吸ってもらって、吐く」というタイミングで、徐々に可動域を広げていきました。

肩についても、肩甲骨を直接動かすような手技を加えました。肩甲骨と肋骨の間に指を入れ、癒着した組織を剥がしていきます。「痛かったら言ってください」と声をかけながら、丁寧に進めていきました。

K様は「これですら痛かったんですよ」と、以前の状態を振り返られました。それが今では、ある程度の刺激でも耐えられるようになっていました。これは組織が徐々に柔らかくなってきている証拠です。

## 施術中に見られた変化

### 即座に感じられた改善

施術の途中途中で、可動域のチェックが行われました。最初のチェックから30分ほど経過した時点で、すでに明らかな変化が現れていました。

「さっきよりかはだいぶ行くようになってくれてる」と施術者が述べた通り、左肩を上げる動作がスムーズになっていました。最初は120度あたりで引っかかりを感じていたのが、より高い位置まで滑らかに上がるようになったのです。

K様自身も「ピリピリって結構してたんですよね、それが今若干抜けてるかなと思う」と、実感を述べられました。筋肉の緊張が取れることで、動作時の違和感が軽減されたのです。

股関節についても、内転筋への吸引後に「今内転筋筋膜リリースかけただけでも結構開いてくれてる」という変化が見られました。太ももの内側の緊張が取れることで、脚を開く動作がしやすくなったのです。

### 背骨の動きの改善

特に顕著だったのは、背骨の動きの改善でした。胸椎周辺の筋膜を丁寧に剥がしていくことで、背中全体の柔軟性が戻ってきました。

「背中いぐねるだけでもちょっと上がりやすくなってる」という施術者の言葉通り、背骨の動きが良くなることで、肩の可動域も自然と広がったのです。

肩の動きは、肩関節だけでなく、肩甲骨、そして背骨全体の連動によって成り立っています。一部分だけでなく、関連する全ての部位にアプローチすることで、総合的な改善が得られるのです。

K様の場合、「動いてないんだなこいつ」と施術者が感じるほど、背骨の動きが制限されていました。しかし、筋膜を剥がすことで、徐々に本来の動きを取り戻していきました。

### 施術終了時の状態

全ての施術が終わった時点で、再度可動域のチェックが行われました。結果は、K様自身も驚くほどの改善でした。

「だいぶ全然最初の時にくらったらかなり緩んでます」と施術者が評価した通り、左肩の可動域は大幅に改善していました。バンザイの動作で、最初は明らかに引っかかっていた部分が、スムーズに動くようになったのです。

股関節についても、「だいぶいいと思います」という評価でした。座位で脚を開く動作が、以前よりもずっと楽にできるようになりました。

K様は「すごい」「だいぶ大丈夫です」「よかったです」と、繰り返し改善を実感されていました。長い間悩んでいた症状が、一回の施術でここまで変化したことに、驚きと喜びを感じられたようです。

## ヨガ講師として求められる柔軟性

### プロフェッショナルとしての基準

一般の方であれば、K様の施術前の状態でも十分に柔軟性は高いと言えました。施術者も「一般の人からしたらあれなんですけど」と前置きした上で、「ヨガレベルになってくると」という視点で評価していました。

ヨガのインストラクターには、一般の方よりも高い柔軟性と可動域が求められます。生徒さんにお手本を示す立場として、様々なポーズを正確に、そして美しく取る必要があるからです。

K様は「難しいことができるのに簡単なことができなくなっちゃった」という状態に、強いもどかしさを感じていらっしゃいました。ブリッジや倒立といった高度なポーズはできるのに、座位での前屈のような基本的な動作で制限を感じるのは、プロとして大きなストレスでした。

### 生徒の前での指導というプレッシャー

K様は現在、たまにバイトでヨガの指導をされています。「みんなの前でするもんなので、ちょっとプレッシャー」という言葉に、その責任感が表れていました。

生徒さんたちは、講師の動きを見て学びます。講師が基本的なポーズで引っかかりを見せてしまうと、生徒さんの信頼に関わります。また、K様自身も「前のイメージもあるし実際動いてた事実もある」ため、以前との違いが余計に気になってしまうのです。

コロナ禍で一時的に指導を休止していた期間があったとはいえ、かつてはフルタイムでインストラクターとして活躍されていました。その時の自分と比較してしまうのは、プロフェッショナルとして当然のことでした。

「すごく困ってるわけじゃないんですけど」と前置きしながらも、「戻せるのであれば戻したい」という思いは切実でした。これは単なる身体の不調ではなく、職業人としてのアイデンティティに関わる問題だったのです。

### 基本動作の重要性

ヨガにおいて、基本的なポーズほど重要なものはありません。高度なポーズは確かに目を引きますが、日常的なクラスで最も頻繁に行われるのは基本的なポーズです。

座位で両脚を開いて前屈する動作は、ヨガの基本中の基本です。「前はこことここがくっついてたんですけど」とK様が述べられた通り、以前は胸と床がぴったりとつくほどの柔軟性がありました。

それができなくなってしまったことは、単に一つのポーズができないという以上の意味を持っていました。基本ができないということは、指導者としての基盤が揺らいでいることを意味したのです。

K様は様々な治療を試みましたが、「前ほどひどいわけではない」という状態で停滞していました。痛みは軽減したものの、ヨガ講師として必要な可動域には戻れていなかったのです。

## 筋膜リリースが効果的だった理由

### 深部組織へのアプローチ

K様の症状改善に筋膜リリースが効果的だった最大の理由は、深部の組織にまでアプローチできたことです。表面的なマッサージでは届かない、筋肉の奥深くにある癒着を剥がすことができました。

特に肩甲骨周辺のインナーマッスルは、手技だけではなかなか十分にアプローチできない部分です。吸引という方法を使うことで、効率よく深部の筋膜を剥がすことができたのです。

股関節についても同様です。内転筋は太ももの深い部分にあり、表面からのマッサージだけでは十分に緩めることが困難です。吸引によって組織を引き上げることで、深部まで刺激を届けることができました。

### 痛みの少ない施術

K様にとって重要だったのは、痛みやビリビリとした刺激が少ない施術だったことです。過去に受けた衝撃波療法や針治療は、効果はあったものの、刺激が強すぎて継続できませんでした。

筋膜リリースは、吸引という方法を使うため、針のような鋭い痛みはありません。K様も以前、小型のメディセル機器での施術を受けた際、「そこまで硬さがないから」「私大したことない」と感じられたそうです。

今回は電気刺激を使わず、吸引のみで施術を進めました。これにより、K様は恐怖心なく施術を受けることができ、リラックスした状態で治療効果を得ることができたのです。

痛みを我慢しながらの治療は、筋肉を緊張させてしまい、かえって効果を減少させることがあります。リラックスして受けられる治療こそが、最も効果的なのです。

### 即効性と実感

筋膜リリースのもう一つの特徴は、即効性があることです。施術中に何度も可動域をチェックし、その都度改善を実感できることが、K様のモチベーションにつながりました。

「さっきよりかはだいぶ行くようになってくれてる」という変化を、施術の途中で何度も確認できました。これは患者さんにとって、大きな安心材料となります。

効果が実感できるからこそ、「これは効いている」という確信が持てます。そして、継続して通院しようという意欲にもつながるのです。

K様の場合、一回の施術で大きな改善が見られましたが、施術者は「3歩進んで2歩下がるような治り方」になると説明しました。関節硬縮の改善には時間がかかるものの、確実に前進していることを実感できることが重要なのです。

### 総合的なアプローチ

筋膜リリースは、一部分だけでなく全体にアプローチできることも特徴です。K様の場合、肩だけ、股関節だけという部分的な治療ではなく、背中、胸、腕、お尻、太ももと、関連する全ての部位を施術しました。

肩の動きは肩甲骨、背骨、胸の筋肉すべてが関連しています。一つの部位だけを治療しても、他の部位が硬いままでは十分な改善は得られません。

施術者は「肩甲骨自体が動かなくなっている理由って肩甲骨についている中のインナーの筋肉が固まっているのが一番大きい理由」と説明しながら、同時に「この背骨の動きも右と左の左右差がおそらく若干ある」と、複数の要因を指摘しました。

このように、症状の原因を多角的に捉え、総合的にアプローチすることで、より大きな改善効果が得られたのです。

## 施術後のセルフケアアドバイス

### ストレッチポールの活用

施術後、K様には自宅でできるセルフケアについてアドバイスがありました。まず推奨されたのは、ストレッチポールの活用です。

「ストレッチポールとかお持ちだと思うんで、ポールガンガンやってあげていいかもしれない」というアドバイスの通り、ヨガをされている方であれば、多くの場合ストレッチポールを持っています。

特に重要なのは、胸椎を緩めることです。背骨の上にポールを縦に置き、その上に仰向けに寝ることで、背骨周辺の筋肉をストレッチできます。左右に揺れたり、腕を動かしたりすることで、より効果的に緩めることができます。

「胸椎が緩むだけでかなり上がってくれてる」と施術者が述べた通り、背骨の柔軟性を保つことは、肩の可動域維持に直結します。毎日少しずつでも継続することが大切です。

### 筋膜ローラーでのケア

もう一つ推奨されたのは、筋膜ローラーの使用です。「筋膜ローラーとかもお持ちですか」という質問に、K様は持っていると答えられました。

特に重要なのは、脇の下へのアプローチです。「横向きで腕を上に上げた状態で」筋膜ローラーを脇の下に当てることで、肩甲骨周辺の筋肉を効果的にほぐすことができます。

この部分は自分の手ではなかなか届きにくい場所ですが、ローラーを使うことで、自宅でもセルフケアが可能になります。毎日のヨガの練習前後に行うことで、筋肉の柔軟性を保つことができます。

筋膜ローラーは、今回の施術で使用した吸引と似た効果を、ある程度自分で再現できるツールです。定期的に使用することで、施術の効果を長持ちさせることができます。

### 日常生活での注意点

施術者からは、日常生活での注意点についてもアドバイスがありました。今回かなり深部まで施術を行ったため、「筋肉痛をもたらされるかもしれない」という説明がありました。

これは「好転反応」と呼ばれるもので、固まっていた組織が動き始めることで一時的に起こる反応です。決して悪いことではなく、むしろ身体が変化している証拠です。

対策として、「できれば今日湯船に浸かっていただく」「水分補給しっかりとっていただく」というアドバイスがありました。温めることで血流を促進し、水分補給で老廃物の排出を助けることができます。

また、急激に動かしすぎないことも重要です。可動域が広がったからといって、すぐに以前と同じような激しい練習をすると、かえって痛めてしまう可能性があります。徐々に身体を慣らしていくことが大切です。

## 関節硬縮という状態について

### 動かさないことで生じる硬さ

K様の症状を理解する上で重要なのが、「関節硬縮」という概念です。これは、痛みがあって動かさない期間が続くことで、関節そのものが固まってしまう現象です。

施術者は骨折の例を挙げて説明しました。「骨折とかした後にギブスで固定するじゃないですか。折れちゃったところは動かしたくないからギブスで固定するんですけど、ギブスで固定することによって強制的に動かさせなくしちゃってる関節たちもある」

骨がくっついてギブスを外した後も、関節が固まってしまって動かなくなることがあります。これが関節硬縮です。

K様の場合、整形外科で「攻撃が打っている間は動かないでください」と言われ、「肩周りをあまり動かさなくて、角に負荷をかけないでください」という指示を受けていました。

この期間、痛みを避けるために動かさなかったことで、痛みの原因となっていた部位だけでなく、周辺の関節や筋肉まで硬縮してしまったのです。

### 四十肩・五十肩との関連

関節硬縮は、四十肩や五十肩でも大きな問題となります。施術者は「四重肩とか五重肩になってしまった方が1、2週間で治ったよって人もいれば、2年3年かかりましたっていう人もいる」と説明しました。

この違いの最大の要因が、関節硬縮の程度なのです。炎症自体は比較的早く治まるものの、その間に動かさなかったことで生じた硬縮を改善するのに、長い時間がかかるのです。

「炎症が起きました。痛みが出ます。動かすと痛いから動かさせません。ギブスしてなくても動かさなかったらそこって関節硬縮するんですよ。硬縮してしまったものを緩ますのに何せ時間かかる」

K様の場合、幸いにも「硬縮のレベル自体もおそらくそこまで強くはなかった」ため、一回の施術でも大きな改善が見られました。しかし、完全に元の状態に戻すには、継続的なケアが必要です。

### 改善には時間がかかる

関節硬縮の改善について、施術者は「3歩進んで2歩下がるような治り方になる」と説明しました。一度改善しても、日常生活の中で再び硬くなってしまうことがあるのです。

大切なのは、継続的にケアを続けることです。施術を受けるだけでなく、自宅でのセルフケアも組み合わせることで、徐々に柔軟性を取り戻していくことができます。

K様の場合、「今だいぶ良くなったんですよ自分の中では」と述べられていた通り、以前に比べれば大きく改善していました。しかし、「ヨガレベル」で求められる柔軟性には、まだ届いていない状態でした。

今回の施術で、その最後の壁を越えるための大きな一歩を踏み出すことができました。継続的なケアを続けることで、プロのヨガ講師として必要な柔軟性を完全に取り戻すことができるでしょう。

## 白楽・六角橋エリアでの通院

### アクセスについて

K様は白楽・六角橋エリアにお住まいで、六角橋つつみ接骨院へのアクセスについても相談されました。初回は家族に車で送ってもらいましたが、今後は自転車か電車での通院を検討されていました。

六角橋つつみ接骨院は、岸根公園駅が最寄り駅です。「駅だけで言うと一番最短距離はきしね公園の駅です」という説明の通り、市営地下鉄を利用すれば便利にアクセスできます。

自転車での通院も可能です。六角橋中学校までの道が分かれば、そこから接骨院までは近い距離です。「6中まで自転車で何分くらいですか」という質問に、「自転車だと多分15分ぐらい」という答えでした。

住宅街の中にある接骨院のため、初めての方には少し分かりにくいかもしれません。しかし、一度道を覚えてしまえば、静かで落ち着いた環境で施術を受けることができます。

### 地域に根ざした施術院

六角橋つつみ接骨院は、地域の方々に長年親しまれている施術院です。白楽や六角橋エリアには、ヨガスタジオやフィットネスクラブも多く、身体のケアに関心の高い方が多く住んでいます。

K様のようなヨガ講師の方だけでなく、デスクワークでの肩こりや腰痛に悩む方、スポーツでの怪我に悩む方など、様々な症状に対応しています。

地域に根ざしているからこそ、一人ひとりの生活スタイルや悩みに寄り添った施術が可能です。通勤や家事、趣味の時間など、日常生活の中でどのようにケアを続けていくかを、一緒に考えてくれます。

また、継続して通院する際も、地域内であれば負担が少なくて済みます。「ちょっと時間ができた時に寄る」といった気軽な利用もしやすいのが、地域密着型の施術院の強みです。

## よくある質問

### 筋膜リリースは痛いですか?

筋膜リリースの痛みについては、個人差があります。K様の場合、以前受けた小型のメディセル機器では「そこまで硬さがないから」「私大したことない」と感じられました。

ただし、凝りが強い部分では、吸引時に痛みを感じることがあります。「硬いと痛く」なるため、症状が重い方ほど最初は痛みを感じやすいかもしれません。

六角橋つつみ接骨院では、患者さんの反応を見ながら強さを調整します。「痛かったら言ってください」と常に声をかけ、無理のない範囲で施術を進めます。

電気刺激についても、苦手な方には使用しません。K様のように電気が苦手な方でも、吸引のみで十分な効果が得られますので、安心して相談してください。

### 一回の施術でどのくらい改善しますか?

K様の場合、一回の施術で大きな改善が見られました。「だいぶ全然最初の時にくらったらかなり緩んでます」という評価の通り、可動域が明らかに広がりました。

ただし、症状の程度や期間によって、改善のスピードは異なります。K様の場合、「硬縮のレベル自体もおそらくそこまで強くはなかった」ため、比較的早く効果が現れました。

より重度の硬縮がある場合は、「3歩進んで2歩下がるような治り方」になることもあります。継続的な施術と自宅でのセルフケアを組み合わせることで、着実に改善していきます。

初回の施術で、どの程度改善が見込めるかは、実際に診察してみないと分かりません。まずは一度相談してみることをお勧めします。

### ヨガを続けながら通院できますか?

K様は現在もヨガの指導を続けながら、通院されています。施術後も、ヨガを制限する必要は基本的にありません。

ただし、施術直後は筋肉痛のような好転反応が出ることがあるため、激しい練習は控えた方が良いでしょう。徐々に身体を慣らしていくことが大切です。

むしろ、ヨガを続けることで、施術の効果を高めることができます。ストレッチポールや筋膜ローラーを使ったセルフケアと組み合わせることで、より早い改善が期待できます。

施術者は、K様の職業や生活スタイルを理解した上で、最適な施術プランを提案してくれます。「ヨガレベル」で求められる柔軟性を目指すことができます。

### 整形外科の治療と併用できますか?

K様は以前、整形外科で衝撃波療法やリハビリを受けていました。整形外科での治療と筋膜リリースを併用することは、基本的に問題ありません。

むしろ、それぞれの治療法の良いところを組み合わせることで、より効果的な改善が期待できます。整形外科では画像診断や投薬など、医療的なアプローチが可能です。

一方、筋膜リリースは、深部組織の癒着を剥がすことに特化しています。医療的な治療で炎症を抑えた後、筋膜リリースで可動域を改善するという流れが理想的です。

ただし、複数の治療を受ける場合は、それぞれの施術者に他の治療について伝えることが大切です。情報を共有することで、より安全で効果的な治療が可能になります。

### 電気刺激が苦手でも大丈夫ですか?

K様のように電気刺激が苦手な方でも、全く問題ありません。メディセルハイブリット機器は電気刺激と吸引を組み合わせることができますが、吸引のみでも十分な効果があります。

「電気苦手な人は電気って言葉聞くだけで身構えちゃう」という理解のもと、無理に電気を使うことはありません。K様の場合も、最初に少し試してみて、「ビリビリかなり」感じたため、すぐに電気を止めて吸引のみで施術を進めました。

針治療も同様です。効果的な治療法ではありますが、恐怖心があると筋肉が緊張してしまい、かえって効果が減少します。リラックスして受けられる治療法を選ぶことが最も重要です。

自分の体質や苦手なことは、遠慮なく伝えてください。それぞれの方に合った方法で、最大限の効果を引き出す施術を提案してくれます。

### 料金はどのくらいですか?

K様の初回施術は9850円でした。これは初回のカウンセリング、詳細な検査、そして全身への筋膜リリースと手技を含んだ料金です。

料金体系は症状や施術内容によって異なる場合がありますので、詳しくは直接お問い合わせください。初回はカウンセリングと検査に時間をかけるため、2回目以降と料金が異なることがあります。

また、保険適用の可否については、症状の原因や状態によって判断されます。交通事故や明確な外傷がある場合は保険適用となることもありますので、相談してみてください。

継続して通院する場合の料金プランや、回数券などのお得な制度があるかどうかも、直接確認することをお勧めします。

### どのくらいの頻度で通えばいいですか?

通院頻度は、症状の程度や改善の速度によって異なります。K様の場合、初回で大きな改善が見られたため、間隔を空けながら様子を見ることになりました。

一般的には、最初の数回は週に1〜2回のペースで通い、改善が見られたら徐々に間隔を空けていくパターンが多いです。症状が安定してきたら、月に1〜2回のメンテナンスに移行します。

関節硬縮の場合、「3歩進んで2歩下がるような治り方」になるため、継続的なケアが重要です。一度改善しても、日常生活の中で再び硬くなることがあるためです。

施術者と相談しながら、自分の生活スタイルや症状の変化に合わせて、最適な通院ペースを見つけていくことが大切です。

## まとめ

### ヨガ講師としての復活

K様は、左肩と股関節の可動域制限により、ヨガ講師としての活動に支障を感じていらっしゃいました。コロナ禍で一時的に指導を休止した後、身体が硬くなってしまい、基本的な動作すらスムーズにできなくなっていたのです。

整形外科での衝撃波療法やリハビリ、様々な治療院での施術を試みましたが、なかなか満足のいく結果が得られませんでした。特に、電気刺激や針治療は効果があるものの、刺激が強すぎて継続できないという課題がありました。

六角橋つつみ接骨院での筋膜リリースは、K様にとって理想的な治療法でした。痛みやビリビリとした刺激が少なく、リラックスして受けられる施術でありながら、深部組織にまでしっかりとアプローチできたのです。

一回の施術で、肩の可動域は大幅に改善し、股関節の開きも良くなりました。「すごい」「だいぶ良くなりました」というK様の言葉が、その効果を物語っています。

### 継続的なケアの重要性

今回の施術で大きな改善が見られましたが、完全に元の状態に戻すには、継続的なケアが必要です。関節硬縮は「3歩進んで2歩下がるような治り方」をするため、定期的な施術と自宅でのセルフケアを組み合わせることが大切です。

ストレッチポールや筋膜ローラーを使った日々のケア、ヨガの練習の中での意識的なストレッチ、そして定期的な筋膜リリースの施術。これらを組み合わせることで、プロのヨガ講師として必要な柔軟性を完全に取り戻すことができるでしょう。

施術後の好転反応として筋肉痛が出る可能性があるため、温浴や水分補給を心がけることも重要です。身体の変化を感じながら、焦らずに改善を目指していくことが、長期的な成功につながります。

### 身体の声に耳を傾ける

K様の事例から学べることは、「身体の声に耳を傾ける」ことの大切さです。痛みや違和感は、身体からのサインです。それを無視して無理を続けると、より深刻な状態に陥ってしまいます。

一方で、刺激の強すぎる治療を我慢して続けることも、必ずしも良い結果につながりません。自分の体質や感覚に合った治療法を見つけることが、最も効果的な改善への道なのです。

K様は様々な治療を試した結果、自分に合った方法を見つけることができました。電気刺激が苦手であることを正直に伝え、それに対応した施術を受けることで、リラックスして治療効果を得ることができたのです。

### プロフェッショナルとしての責任

ヨガ講師として生徒さんの前に立つ責任感が、K様を治療へと駆り立てました。「すごく困ってるわけじゃない」と前置きしながらも、「戻せるのであれば戻したい」という思いは、プロフェッショナルとしての誇りの表れです。

身体を使う職業の方にとって、柔軟性や可動域の維持は、技術やスキルと同じくらい重要です。それを失うことは、職業人としてのアイデンティティを失うことにもつながります。

今回の施術により、K様はプロとしての自信を取り戻す第一歩を踏み出すことができました。生徒さんの前で堂々とポーズを取り、お手本を示すことができる。それは単に身体が動くようになったということ以上の、大きな意味を持つのです。

## ご予約・お問い合わせ

六角橋つつみ接骨院では、K様のような肩や股関節の可動域制限、ヨガやスポーツでのパフォーマンス向上、慢性的な痛みの改善など、様々な症状に対応しています。

国家資格を持つ施術者が、一人ひとりの症状や体質に合わせた最適な施術を提案します。電気刺激が苦手な方、痛みに敏感な方でも、安心して相談してください。

白楽・六角橋エリアで身体の悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。初回のカウンセリングでは、時間をかけて丁寧にお話を伺い、最適な治療プランを一緒に考えていきます。

神奈川県横浜市神奈川区六角橋5-20-23に位置し、岸根公園駅から徒歩圏内です。お気軽にお問い合わせください。

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