BLOGと書かれた木のブロック

ブログ

  • 2026/09/02

白楽で五十肩に悩むなら 筋膜リリースで根本改善へ

白楽で五十肩に悩むなら 筋膜リリースで根本改善へ

半年続く肩の痛み 悪化の不安を抱えたM様の来院

右肩に続き左肩も動かなくなる恐怖

M様が六角橋つつみ接骨院を訪れたのは、左肩の痛みが半年前から続き、日に日に悪化していると感じていたからでした。実は2、3年前に右肩も五十肩を経験しており、整形外科でリハビリを受けた経験がありました。しかし、そこでは肩周りだけの施術に終始し、1ヶ月ほどで通院をやめてしまったそうです。

右肩は1年ほどかけてなんとか回復したものの、今度は左肩に同じような症状が現れました。M様が最も不安に感じていたのは、「右の時よりひどい気がする」という実感でした。整骨院では「よくなってきている」と言われるものの、自分の体感では「どんどんひどくなっている」と感じており、専門家の見立てと自身の実感にギャップがあったのです。

接客業をされているM様にとって、肩が動かせないことは仕事にも影響します。さらに、左肩をかばって右肩を使っているうちに、ここ数日は右肩まで痛み出してきました。「このまま両肩が動かなくなってしまうのでは」という恐怖が、M様を根本的な治療を求めて当院へと導いたのです。

整形外科では得られなかった全身へのアプローチ

M様が以前通っていた整形外科では、電気治療とリハビリが中心でしたが、「肩しかやってくれない」ことに物足りなさを感じていました。シップを貼っても効果を感じられず、朝起きた時が一番辛く、動かしていくと日中は少し落ち着くものの、また夜になると痛みが戻ってくる日々が続いていました。

半年前と比べても明らかに可動域が狭まっており、「もうちょっと上がっていたはず」という記憶と現実のギャップに焦りを感じていました。ほぐしてもらうと上には上がるものの、後ろに引く動作やひねる動作が特にきつく、日常生活のあらゆる場面で不便を感じていたのです。

そんな中、白楽エリアで接骨院を探していたM様は、六角橋つつみ接骨院の存在を知りました。「よく抜け道で使っていた場所だったので、ここにあるのは知っていた」とのことで、ホームページを見て「ここなら根本的に治してくれるかもしれない」と期待を持って来院されました。

五十肩が悪化する本当の理由 炎症期の対応が分かれ道

関節硬縮という固まった状態の正体

五十肩は正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれ、肩の関節を取り囲む組織に炎症が起こる疾患です。この疾患には大きく分けて「炎症期」「拘縮期(停滞期)」「回復期」という3つの段階があります。

炎症期は肩で炎症が起こっている時期で、動かすと痛みが強く出ます。この時期にどれだけ適切に対処できるかが、その後の経過を大きく左右します。炎症期に痛いからといって全く動かさないでいると、次の拘縮期で関節周りが固まってしまい、可動域が大きく制限されてしまうのです。

M様の場合、左肩は明らかに拘縮期に入っており、関節硬縮と呼ばれる状態になっていました。これはギブスで固定した後に関節が固まってしまうのと同じような状態で、筋肉や靭帯、関節包といった組織が癒着して動きにくくなっているのです。

筋膜の癒着が痛みと可動域制限を生む

M様の肩を詳しく診ていくと、筋膜の癒着が非常に強いことがわかりました。筋膜とは、筋肉と筋肉、筋肉と骨、筋肉と皮膚をつないでいる薄い繊維質の膜のことです。疲労が溜まるとこの膜が固まり、伸び縮みができなくなってしまいます。

筋膜が固まると、つないでいる組織同士がピタッとくっついてしまい、皮膚がパツパツに張った状態になります。力を抜いているはずなのに触ると筋肉が張っている、これがいわゆる「コリ」の正体です。そして、この筋膜の中には血管や神経が通っているため、膜が潰れて隙間がなくなると血管も潰されてしまいます。

血管が潰されると血流が悪くなり、疲労物質が流れにくくなります。酸素や栄養も届きにくくなるため、疲労が回復しにくく、慢性的なコリになってしまうのです。M様の場合、この筋膜の癒着が肩だけでなく、背中や首、胸元にまで広がっていました。

肩だけでなく背骨と肩甲骨の動きが鍵

五十肩の改善において、多くの治療院では肩周りをほぐすことに集中します。確かに肩甲骨周りを緩めることは重要ですが、それだけでは不十分なのです。M様の体を診ると、肩甲骨の動きが悪いのはもちろんですが、それ以上に背骨、特に胸椎と呼ばれる胸の部分の背骨の動きが著しく悪くなっていました。

腕を上げる動作を分析すると、120度までは肩甲骨が動かずに腕だけで上げることができます。しかし、120度から上、つまりバンザイの姿勢まで持っていくには、腕の骨と一緒に肩甲骨もスライドして上がる必要があります。M様の左腕は120度まで上がっていない状態でしたので、腕自体も固まっていることがわかりました。

さらに、肩甲骨を十分に動かすためには、背骨が柔軟に動く必要があります。特に胸椎が柔軟に動かないと、肩甲骨を寄せることも、胸を突き出すハトムネの姿勢を取ることもできません。M様の場合、この胸椎の動きが非常に悪く、猫背で内巻き肩になっていました。この姿勢こそが、五十肩を起こしやすく、悪化させやすい根本原因だったのです。

筋膜リリースという画期的アプローチ 深部まで届く施術

メディセルハイブリットで筋膜の癒着を剥がす

六角橋つつみ接骨院では、筋膜リリースという手法を用いて、深部の筋膜にアプローチしていきます。使用するのは「メディセルハイブリット」という専門機器です。この機械は皮膚に直接つけて、皮膚を吸引しながら電気をかけるという仕組みになっています。

まずM様の手に機械を当ててデモンストレーションを行いました。保湿オイルを塗り、電気が流れている状態で吸引をかけていきます。吸引の強さは軽く皮膚を吸う程度ですが、当てたところが赤くなっていくのがわかります。この赤みは、皮膚を吸っているからではなく、固まっていた筋膜が剥がれて血流が良くなっているサインなのです。

筋膜が固まって皮膚と筋肉がピタッとくっついていると、血管が潰されて血行が悪くなっています。皮膚をつまんで引っ張ってあげることで、この癒着を効率よく剥がすことができます。手で一列一列つまんでいくのは時間がかかりますが、この機械を使えば効率的に広範囲の筋膜を緩めることができるのです。

施術直後から実感できる変化

M様の手に筋膜リリースをかけた後、両手でグーパーグーパーと握ってもらうと、「こっちの方が握りやすい」という反応がありました。これは筋膜が緩んで、指を曲げる筋肉の疲労が取れている状態です。筋膜が緩むと筋肉の滑走性が良くなり、伸び縮みがスムーズになります。その結果、可動範囲が広がり、力も入りやすくなるのです。

M様の左肩には、肩周り、胸周り、背中、腕周り、脇の下と、広範囲に筋膜リリースをかけていきました。部位によって電気のピリピリ感の強さが異なるため、強さを確認しながら慎重に進めていきます。特に胸元は神経が表面に近いため、ビリビリ感が強く出やすい部位です。

施術中、背骨周りは若干内出血になりました。これは筋膜の癒着が強く、長年血管が潰され続けていたため、毛細血管が脆くなっていたからです。筋膜が剥がれると同時に血管も切れてしまうことがありますが、これは決して悪いことではありません。古い血管が新しく生まれ変わるきっかけにもなるのです。

インナーマッスルまで届く電気治療

筋膜リリースで表面の筋膜を緩めた後は、深部のインナーマッスルにアプローチする電気治療を行いました。五十肩で固まっている筋肉は、表面の大きな筋肉だけではありません。関節を支えている小さなインナーマッスルも必ず固まっています。

このインナーマッスルは手技では届きにくい深さにあるため、専用の電気治療機器を使います。肩周りに電極をつけ、深部にだけ電気が届くように設定します。電気をかけると、勝手に肩が持ち上がってくるような感覚があります。これはインナーマッスルが電気刺激によって収縮しているためです。

深呼吸をしながらリラックスして電気治療を受けることで、固まっていたインナーマッスルが徐々に緩んでいきます。表面の筋膜リリースと深部の電気治療を組み合わせることで、浅い層から深い層まで、立体的に筋肉を緩めることができるのです。

手技による骨格調整 体が自然と正しい位置に戻る

背骨を一つ一つ丁寧に調整

電気治療が終わったら、手技によるマッサージと骨格調整に移ります。M様には横向きになっていただき、背骨を上から順番に押していきました。背骨は一つ一つの椎骨が積み重なってできており、それぞれが適切に動く必要があります。

M様の背骨は、特に胸椎の部分が全く動いていませんでした。押すと痛みが強く出る部分は、まさにその背骨が固まって動いていない証拠です。ゆっくりと深呼吸をしながら、一つ一つの椎骨に圧をかけていきます。息を吸って、吐くタイミングで圧をかけることで、体がリラックスして調整を受け入れやすくなります。

背骨の調整は、バキバキと音を鳴らすような強い矯正ではありません。固まっている部分に適切な圧をかけることで、周囲の筋肉や筋膜が緩み、背骨が自然と正しい位置に戻ろうとするのをサポートするのです。無理に動かさないからこそ、体に負担がかからず、効果が持続します。

肩甲骨の動きを引き出す手技

背骨の調整が終わったら、肩甲骨周りの筋肉をほぐしていきます。肩甲骨は背中に浮いている骨で、周囲の筋肉によって支えられています。これらの筋肉が固まっていると、肩甲骨が動かなくなり、腕を上げる動作が制限されてしまいます。

M様の肩甲骨周りは非常に固く、特に肩甲骨の内側と下側の筋肉が張っていました。この部分を丁寧にほぐしていくと、肩甲骨が少しずつ動くようになってきます。力を抜いてもらい、こちらで肩甲骨を動かしながら、周囲の筋肉の緊張を解いていきます。

肩甲骨を動かす際には、肩に響くような痛みが出ることがあります。これは長年動かしていなかった関節が動き始めるサインです。無理のない範囲で少しずつ可動域を広げていくことが大切です。M様にも「肩に響いたら言ってください」と声をかけながら、慎重に施術を進めていきました。

脇の下と胸の筋肉を緩める重要性

五十肩の改善において、意外と見落とされがちなのが脇の下と胸の筋肉です。腕を上げる動作には、肩甲骨だけでなく、胸の大胸筋や脇の下の前鋸筋といった筋肉も大きく関わっています。

M様の脇の下を押すと、かなりの痛みがありました。ここが固まっていると、腕を上げる時に引っかかりを感じたり、後ろに引く動作が制限されたりします。ゆっくりと深呼吸をしながら、脇の下の筋肉を緩めていきます。息を吸って、吐くタイミングで圧をかけることで、痛みを最小限に抑えながら効果的にほぐすことができます。

胸の筋肉も同様に重要です。内巻き肩になっている方は、胸の筋肉が縮んで固まっています。この状態では、どんなに背中側をほぐしても肩は開きません。胸の筋肉を緩めることで、肩が自然と開き、正しい姿勢に戻りやすくなるのです。

うつ伏せでの全身調整 頭から足先までトータルケア

頭皮と首のコリが肩に与える影響

うつ伏せの姿勢になっていただき、まずは頭皮からほぐしていきます。「頭皮と肩に何の関係が?」と思われるかもしれませんが、実は深い関係があります。頭皮が固まっていると、首の筋肉も緊張しやすくなり、それが肩のコリにもつながるのです。

M様の頭皮は全体的に硬く、特に側頭部と後頭部の筋肉が張っていました。頭皮を優しくつまんで動かすようにほぐしていくと、徐々に柔らかくなってきます。頭皮が緩むと、首の筋肉も自然と緩みやすくなります。

首の筋肉は、頭の重さを支えるために常に緊張しています。デスクワークや接客業で前傾姿勢が多い方は、特に首の後ろ側の筋肉が固まりやすくなります。M様もストレートネックの傾向があり、首のカーブが失われて、頭が前に出ている状態でした。首の筋肉を丁寧にほぐすことで、頭の位置が正しい位置に戻りやすくなります。

肩から腕にかけての徹底的なほぐし

うつ伏せの状態では、肩から腕にかけての筋肉を徹底的にほぐすことができます。肩の三角筋、上腕の筋肉、前腕の筋肉と、順番にほぐしていきます。五十肩の方は、肩だけでなく腕全体の筋肉も固まっていることが多いのです。

M様の腕を持ち上げて、可動域を確認しながらほぐしていきます。痛みが出ない範囲で少しずつ角度を変え、様々な方向から筋肉にアプローチします。息を吸って、吐くタイミングで腕を動かすことで、筋肉がリラックスして可動域が広がりやすくなります。

肩の施術では、四の字に足を組むような形で腕を曲げ、肩甲骨の動きを引き出す手技も行います。この姿勢を取ることで、普段は届きにくい肩甲骨の内側の筋肉にもアプローチできます。M様も「こんな角度で動かしたことがなかった」と驚かれていました。

腰と骨盤の調整で全身バランスを整える

肩の痛みと腰は一見関係なさそうに思えますが、実は全身はつながっています。腰や骨盤の歪みがあると、それを補正するために背骨が歪み、結果として肩にも負担がかかるのです。

M様の腰とお尻の筋肉もかなり張っていました。特に左側の腰とお尻が固く、これは左肩をかばうことで体全体のバランスが崩れている証拠でした。腰とお尻の筋肉を丁寧にほぐし、骨盤の位置を整えていきます。

足を四の字に曲げてお尻の筋肉を伸ばす手技も行いました。お尻の筋肉が緩むと、骨盤の動きが良くなり、背骨全体の動きもスムーズになります。全身のバランスが整うことで、肩にかかる負担も軽減されるのです。

仰向けでの最終調整 可動域の確認と腹部ケア

腕の可動域を段階的に広げる

仰向けの姿勢になっていただき、腕の可動域を確認しながら調整していきます。まずは右腕から、ゆっくりと上げられるところまで上げていきます。施術前と比べて、明らかに可動域が広がっているのがわかります。

息を吸って、吐くタイミングで腕を上げることで、筋肉がリラックスして痛みが出にくくなります。M様にも深呼吸をしながら腕を動かしてもらい、少しずつ可動域を広げていきました。無理に動かすのではなく、体が自然と動ける範囲を広げていくイメージです。

左腕も同様に、可動域を確認しながら調整します。施術前は120度まで上がらなかった左腕が、施術後には120度近くまで上がるようになりました。まだバンザイの姿勢まではいきませんが、明らかな改善が見られました。M様も「こんなに上がるようになるなんて」と驚かれていました。

腹部の調整で呼吸を深くする

仰向けの状態では、腹部の調整も行います。腹部には大腰筋という、姿勢を保つために重要な筋肉があります。この筋肉が固まっていると、姿勢が悪くなり、呼吸も浅くなってしまいます。

M様の腹部を優しく押していくと、かなり緊張していることがわかりました。膝を曲げて外側に開く姿勢を取ってもらい、腹部の筋肉をリラックスさせます。息を吸って、吐くタイミングで圧をかけることで、深部の筋肉まで緩めることができます。

腹部が緩むと、呼吸が深くなります。呼吸が深くなると、全身に酸素が行き渡りやすくなり、筋肉の疲労回復も促進されます。また、腹部の筋肉が緩むことで、背骨の動きも良くなり、結果として肩の可動域も広がるのです。

座位での最終確認と動作指導

最後に椅子に座っていただき、座った状態での肩の可動域を確認します。施術前は座った状態でかなり内巻き肩になっていましたが、施術後は背骨が緩んだことで、自然と肩が開いて正しい姿勢に近づいていました。

腕を上げる動作、肘を曲げる動作、後ろに引く動作と、様々な動きを確認しながら、M様にも自分で動かしてもらいます。「さっきよりずっと楽に動かせる」という感想をいただきました。この感覚を体に覚えてもらうことが、今後の改善につながります。

最後に胸を張る動作を行い、施術を終了しました。施術前と比べて、胸を張る動作もスムーズにできるようになっており、呼吸もしやすくなっていることを実感していただけました。

施術後のセルフケアアドバイス 効果を持続させるために

入浴と水分補給の重要性

施術後、M様には必ず湯船に浸かっていただくようお願いしました。筋膜リリースで筋膜が剥がれ、血液循環が良くなっている状態です。この状態でさらに温めてあげることで、より深く筋肉が緩みます。

入浴の効果は、ただ温まるだけではありません。皮膚から水分を吸収すると、皮膚がふやけます。これは実は筋膜が緩んでいる状態なのです。温まりながら筋膜を緩ませることができるため、入浴は最も効率の良いセルフケアと言えます。

また、水分補給も非常に重要です。筋膜が剥がれて血液循環が良くなっている状態で、たくさん水分を取ることで、血液がさらに流れやすくなります。老廃物も流れやすくなるため、疲労回復が促進されます。施術後は特に意識して、いつもより多めに水分を取っていただくようお願いしました。

好転反応について理解する

施術後、特に背中や肩に筋肉痛のような痛みやだるさが出る可能性があることを説明しました。これは「好転反応」と呼ばれるもので、悪い状態から良い状態に変わる過程で起こる一時的な反応です。

固まっていた筋肉が緩むと、その振り幅が大きいほど好転反応も強く出ることがあります。M様の場合、特に背骨周りの筋膜の癒着が強かったため、好転反応が出る可能性がありました。しかし、これは決して悪いことではなく、体が良くなっている証拠だと理解していただきました。

もし好転反応が出た場合は、無理をせずゆっくり休むこと、そして入浴と水分補給を続けることが大切です。通常、好転反応は2、3日で落ち着きますので、心配せずに様子を見ていただくようお伝えしました。

日常生活での姿勢の意識

五十肩の根本原因の一つは、日常生活での姿勢の悪さです。特に内巻き肩と猫背は、肩に大きな負担をかけます。M様にも、日常生活で姿勢を意識していただくようアドバイスしました。

具体的には、座っている時に背もたれに寄りかからず、骨盤を立てて座ること。スマートフォンを見る時は、目線の高さまで持ち上げて見ること。長時間同じ姿勢を続けず、こまめに体を動かすことなどです。

また、施術で緩んだ胸の筋肉を維持するために、胸を開くストレッチも有効です。壁に手をついて体を前に倒すストレッチや、両手を後ろで組んで胸を張るストレッチなど、簡単にできるものを紹介しました。毎日少しずつでも続けることで、施術の効果が持続しやすくなります。

五十肩改善の長期的な見通し 3歩進んで2歩下がる覚悟

120度まで上がることを最初の目標に

M様の左肩の状態を考えると、改善には時間がかかることが予想されます。五十肩、特に関節硬縮の状態になっているものを改善するのは、3歩進んで2歩下がるような治り方をします。一気に良くなるわけではなく、少しずつ少しずつ可動域が広がっていくのです。

当面の最初の目標は、自力で120度まで腕を上げられるようになることです。現在、左腕は120度まで上がっていない状態ですので、まずはここを目指します。120度まで上がるようになれば、日常生活での不便さはかなり軽減されます。

120度まで上がるようになったら、次の目標は肩甲骨も一緒に動かしてバンザイができるようになることです。ここまで到達するには、肩甲骨周りの筋肉だけでなく、背骨の柔軟性も必要になります。地道に施術を続け、セルフケアも行うことで、徐々に改善していきます。

右肩の再発予防も同時に行う

M様の場合、左肩だけでなく右肩も注意が必要です。左肩をかばって右肩を使っているうちに、右肩にも痛みが出始めています。右肩も完全には可動域が戻っていない状態ですので、左肩と同時に右肩のケアも行う必要があります。

施術では、左肩を重点的にケアしながらも、全身のバランスを整えることで右肩の負担も軽減していきます。両肩が同時に悪化してしまうと、日常生活に大きな支障が出てしまいますので、予防的なケアが重要です。

定期的に施術を受けることで、両肩の状態をチェックし、悪化する前に対処することができます。また、全身の姿勢を整えることで、肩にかかる負担を根本から減らすことができるのです。

継続的なケアの重要性

五十肩の改善には、継続的なケアが欠かせません。一度の施術で劇的に改善することは難しく、定期的に施術を受けながら、少しずつ可動域を広げていく必要があります。

M様には、週に1、2回のペースで通っていただくことをお勧めしました。施術で緩めた筋肉も、日常生活で使っているうちにまた固まってしまいます。固まりきる前に再び緩めることで、徐々に良い状態を維持できる期間が長くなっていきます。

また、施術と施術の間に、自宅でのセルフケアを行うことも重要です。入浴、水分補給、姿勢の意識、簡単なストレッチなど、毎日できることを続けることで、施術の効果が持続しやすくなります。施術とセルフケアの両輪で、五十肩の改善を目指していくのです。

白楽エリアで根本改善を目指すなら六角橋つつみ接骨院

表面だけでなく深部からアプローチ

六角橋つつみ接骨院の最大の特徴は、表面的なマッサージだけでなく、筋膜リリースという手法で深部からアプローチすることです。多くの整骨院や整形外科では、肩周りをほぐすだけの対症療法に終始しがちです。しかし、それでは根本的な改善にはつながりません。

当院では、メディセルハイブリットという専門機器を使い、人の手では届かない深部の筋膜まで緩めることができます。筋膜の癒着を剥がすことで、血流が改善し、筋肉が本来の動きを取り戻します。表面だけでなく深部から変えるからこそ、根本的な改善が期待できるのです。

また、肩だけでなく、背骨、肩甲骨、首、腰と、全身のバランスを見て施術を行います。体は全てつながっていますので、一部分だけを見ていては本当の原因は見つかりません。全身を診ることで、痛みの本当の原因を突き止め、根本から改善していくのです。

国家資格を持つ施術者による安心の技術

六角橋つつみ接骨院の施術者は、国家資格を保有しています。15年以上の業界歴があり、これまでに約75,000人の施術実績があります。豊富な経験と確かな技術で、一人ひとりの体の状態に合わせた施術を提供しています。

施術者自身も柔道経験者で、自らケガを経験してきました。だからこそ、患者様の痛みや不安な気持ちを深く理解することができます。「よくなってきている」と言われても実感が持てない、そんなM様の気持ちに寄り添い、丁寧に説明しながら施術を進めていきました。

また、院長が最初から最後まで責任を持って施術を行いますので、スタッフによる技術のばらつきがありません。毎回同じ施術者が診ることで、体の変化を細かく把握し、その時々の状態に合わせた最適な施術を提供できるのです。

白楽・六角橋エリアでアクセス良好

六角橋つつみ接骨院は、白楽駅、六角橋エリアからアクセスしやすい立地にあります。M様も「よく抜け道で使っていた場所だったので、ここにあるのは知っていた」とおっしゃっていたように、地域に根ざした接骨院です。

住所は神奈川県横浜市神奈川区六角橋5-20-23です。仕事帰りや買い物のついでに立ち寄りやすい場所にありますので、継続的に通いやすいのも大きなメリットです。五十肩の改善には継続的なケアが必要ですので、通いやすさは重要なポイントになります。

白楽エリアで整体院や接骨院をお探しの方、五十肩や肩こり、腰痛、姿勢の悪さなどでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。丁寧なカウンセリングと検査で、あなたの体の状態を詳しく診させていただきます。

よくあるご質問 五十肩と施術について

五十肩は何歳くらいから発症しますか

五十肩という名前から50代に多い疾患と思われがちですが、実際には40代から60代まで幅広い年齢層で発症します。最近では30代で発症する方も増えています。デスクワークやスマートフォンの使用で姿勢が悪くなり、若い世代でも肩に負担がかかりやすくなっているのです。

年齢よりも、姿勢の悪さや肩の使い方、過去のケガの有無などが発症に大きく関わっています。猫背や内巻き肩の方、長時間同じ姿勢で作業をする方は、年齢に関わらず注意が必要です。

五十肩は放っておいても治りますか

五十肩は自然に治ることもありますが、適切な対処をしないと可動域が大きく制限されたまま固まってしまうことがあります。特に炎症期に全く動かさないでいると、拘縮期で関節が固まってしまい、改善に長い時間がかかってしまいます。

早い段階から適切な施術を受け、痛みが出ない範囲で動かしていくことが、早期改善のカギです。「そのうち治るだろう」と放置せず、早めに専門家に相談することをお勧めします。

施術は痛いですか

筋膜リリースの吸引自体は、軽く皮膚を吸う程度ですので、痛みはほとんどありません。電気のピリピリ感は部位によって異なりますが、我慢できないほどの痛みではありません。強さは調整できますので、不快な場合は遠慮なくお伝えください。

手技による施術では、固まっている部分を押す時に痛みを感じることがあります。しかし、これは筋肉が緩んでいくサインでもあります。痛気持ちいい程度の強さで行いますので、ご安心ください。

どのくらいの頻度で通えばいいですか

症状の程度によって異なりますが、五十肩の場合は週に1、2回のペースをお勧めしています。施術で緩めた筋肉も、日常生活で使っているうちにまた固まってしまいますので、固まりきる前に再び緩めることが重要です。

症状が改善してきたら、徐々に間隔を空けていき、最終的には月に1、2回のメンテナンスに移行していきます。定期的なメンテナンスを続けることで、再発を予防することができます。

健康保険は使えますか

当院では自費診療と保険診療の両方に対応しています。ただし、五十肩の場合、根本的な改善を目指す筋膜リリースや全身調整は自費診療になります。保険診療では対応できる範囲が限られてしまうため、十分な効果が得られない可能性があります。

初回はホットペッパーのクーポンをご利用いただくと、お得に施術を受けていただけます。詳しくは来院時にご説明させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

施術時間はどのくらいかかりますか

初回は、カウンセリングと検査を含めて60分から90分程度かかります。お体の状態を詳しく診させていただき、施術方針を決定します。2回目以降は、施術内容によって異なりますが、40分から60分程度が目安です。

時間に余裕を持ってご来院いただくことをお勧めします。施術後に次回の予約や、セルフケアのアドバイスなどもお伝えしますので、少し余裕を見ていただけると幸いです。

服装に指定はありますか

筋膜リリースを行う場合、施術部位に直接機械を当てる必要があるため、お着替えをお願いしています。当院でお着替え用の施術着をご用意していますので、普段着のままお越しいただいて大丈夫です。

下着やキャミソールは着用したままで結構です。施術部位以外はタオルで覆いますので、プライバシーにも配慮しています。女性の方も安心して施術を受けていただけます。

まとめ 五十肩は根本から改善できる

五十肩は、適切な施術とセルフケアを続けることで、根本から改善することができます。M様のように、整形外科や他の整骨院では改善が見られなかった方でも、筋膜リリースと全身調整を組み合わせた施術で、確実に変化を実感していただけます。

大切なのは、肩だけを見るのではなく、背骨、肩甲骨、姿勢と、全身のバランスを整えることです。表面的なマッサージではなく、深部の筋膜から緩めることで、血流が改善し、筋肉が本来の動きを取り戻します。そして、継続的なケアとセルフケアを組み合わせることで、痛みが出にくい体を作っていくのです。

白楽・六角橋エリアで五十肩、肩こり、腰痛、姿勢の悪さなどでお悩みの方は、六角橋つつみ接骨院にご相談ください。国家資格を持つ経験豊富な施術者が、あなたの体の状態を詳しく診て、最適な施術プランをご提案します。一緒に、痛みのない快適な生活を取り戻しましょう。

ご予約・お問い合わせ

六角橋つつみ接骨院では、お一人おひとりの体の状態に合わせた丁寧な施術を心がけています。初めての方も安心してご来院いただけるよう、しっかりとカウンセリングを行い、施術内容をご説明してから施術に入ります。

ご予約は、お電話、LINE、ホットペッパーから承っています。LINEでご予約いただくと、24時間いつでも予約が可能で便利です。ご相談だけでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。

あなたの「痛みのない生活」を取り戻すお手伝いをさせていただきます。白楽・六角橋エリアで整体院をお探しなら、ぜひ六角橋つつみ接骨院にお任せください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。

一覧へ戻る

menu

TEL045-413-0223
  • [受付] 8:30〜20:00
  • [休診] 日曜日、祝日